Pratapad House

最初はPratapadの家を造るまでのプロセス紹介が… 今は海外のディープなグルメ情報の紹介。

CAR

ちょっと早いかもしれませんが…

まだ最低気温が0℃の日もある3月最初の週末。
ここから10日間ほどの天気予報を見ると雨の日はあっても
雪の日はもう無いでしょうと言うことで冬タイヤの交換を行うことにしました。
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冬タイヤ装着期間中に夏タイヤのリアは一~二分山程度に減っていましたので
エドにお願いしてネオバ2本新調しておきました。
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この新調したネオバはフロントにそれまでフロントに装着していた
ネオバはリアに装着します。
約5年ほどフロントに装着してまだ残りが五分。
これは軽い車の恩恵ですね。
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一度カプチでもハイグリップアジアンタイヤをチャレンジしてみようかと
考えたこともありますが問題としてまずサイズが無し。
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<リアのタイヤ交換ではバックギアに入れてね>
ネオバは高価なタイヤですが5年サイクルで2本交換であれば
財布もそれほど傷まないのでまっいいか。
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冬タイヤは雨の日グリップしないけど乗り心地は柔らかくて良かったけど
しばらくはゴツゴツが気になるかなぁ。

パントレ雨の日の休日。

旧車乗りで雨の日の休日ですがやっぱりガレージでゴソゴソ。
週一ドライブノルマが86で果たせなくなるので
まずはバッテリーをゆっくりモードで充電を行います。
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更には最近、YouTubeで86関連を閲覧していると
車を大切にしている人はエンジンルームも綺麗と言うことで
私もパーツクリーナーを使ってタペットカバー上を
拭き拭きしてみました。
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当然、パーツクリーナーが樹脂部に付着するのを避けて
雑巾を使って拭き拭きしていきます。
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「うーむ。いまいち。」
劇的に綺麗にならずにがっくり。

次はカプチの内装で助手席のドアトリムパネル上部が
ドアの受け締めで外れてしまうので対策していきます。
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これって経時劣化でプラスチック製の固定ボルト三カ所がパキッと
折れてしまうのが原因です。
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これは年長後期高齢者カプチ乗りのアドバイスに基づき
両面テープで取り付けます。
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両面テープを上部の方だけだと下方がパカパカしたので
更に二カ所追加して接着。
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これで夏場またパカパカしたら今回は薄めの両面テープを用いましたが
次回は強力な3Mの両面テープで接着しましょう。
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買い足しに…

一週間ほど86を試乗して交換して頂いたクラッチフィールと
シフトフィールを報告するため再びノービーさんを訪問しました。
まっ感想報告だけでなく先回店内で見つけて購入を見送ったアイテムを
やっぱり購入する事が今回の目的でした。
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現在取り付けられているウィンカーレンズがやはり40年も経過すると
プラですから思いっきりくすんでしまっています。
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これを新品に取り替えですが社外品のクリアーレンズに交換していきます。
これはカプチでもやった作業ですけどね。
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現在のクルマにはないコーナーリングランプがクリアーなので
これに合わせてウィンカーレンズもクリアーにしたいなぁと
以前から考えていました。
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ただここまで引っ張ったのはカプチと違って86はオリジナルに拘るか
個性として社外品を取り付けてドレスアップするかの
迷いから今に至ってしまいました。
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交換してみてうーむ。86が今風の雰囲気に変わりました。
もっと早くやれば良かったかなぁ。


開けてびっくりやっぱりか…

クラッチ交換に際して
NOBY BOOTHの社長がパントレ号のミッション載せ替え診断をして頂けました。
社長曰く「まず汚い」「不思議が一杯」
交換取り付けされているクラッチハウジング内がめちゃめちゃ汚い。
<洗浄前>
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<洗浄後>
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これってカメちゃん事故車から洗浄掃除せずにそのままT50ミッションを
取り付けられたようです。

更にはリテーナーが向きが逆に取り付けられていたらしいです。
このリテーナーも洗浄掃除せずにそのまま取り付けられていた為
そりぁー汚すぎて向きも間違えるでしょう。
<洗浄前>
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<洗浄後>
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更にはシフトブーツの破れたものがそのまま取り付けられていたり…
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AT→MT変更時、ボディー開口部サイズが変わります。
このサイズ変更部分は普通の養生テープで密閉されていて
ミッション熱から焦げかけている。

他にもミッション取り付けボルトで全然長さが違うボルトで固定されていたり
本来三点止めの箇所が二点止めだったりでデタラメ多数。
NOBY BOOTH社長が本題のクラッチ交換にたどり着くまでに?が沢山だったらしいです。

そして本作業はクラッチレリーズベアリングの交換と
クラッチレリーズフォークの交換。
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新しいクラッチディスク(純正)を取り付けて
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新しいクラッチカバーに交換完了。
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シフトのカラーとブーツも交換したため
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これまでのシフトのぐらぐら感が無くなりFRらしい
カチカチ感が得られるようになりました。
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現在、AT→MT変更を行った拾石の車屋は廃業して腐海の海に飲まれていますが
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過去にこの拾石の車屋でEgや駆動系を触らせた事のあるオーナーは
一度きちんとしたクルマ屋で見直しをして貰うことをお勧めします。
そうしないと命を乗せて走らせるのが危険な車になっちゃいます。
「そんな危ない車に乗っているとマジで捕まるよ。」
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近くて遠かったお店訪問。

エドの紹介でNOBY BOOTHを訪問することになりました。
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私は20年以上AE86パンダトレノ号に乗っていますが
86専門ショップを訪れるのは初めてです。
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そう言えばハムさんの知人で自称86BKさんのエアコン無し白レビンは
こちらのショップでお世話になっていると聞いたような…
今回はこちらの専門ショップでクラッチ交換をお願いすることにいたしました。
ショップの店内をグルグルすると衝動買いしてしまいそうな
中古パーツが一杯。
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フロントドアウェザーストリップとリアハッチウェザーストリップ
一台分のゴム類を追加で大人買いしてしまいました。
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