Model maniac
2024年04月05日 06:00
ﾊﾟﾝﾄﾚ 「専務。あの記事だと私が一年中週末釣りに行っていると
勘違いされるのでこんな記事も書いてみました。」
専務 「どれどれ。」
専務 「水槽といいガレージといい書斎といい模型部屋といい
君はどんな家に住んでいるんだい。我が社はトヨタ系と違って給料は良くないのに。」
ﾊﾟﾝﾄﾚ 「もう家の借金は完済しているのでちょっとだけ余裕があります。」
専務 「それから何故、社長室で模型を作っているのかも良く分かったよ。」
ﾊﾟﾝﾄﾚ 「社長室模型はまだ暫くはお休みですけどね。」
それで 【趣味 食玩模型作り 編】
『大人買いが出来る年齢に』
食玩模型にハマり出したのは2007年8月にF-Toysより
ウィングキットコレクションvol.1から始まります。
ですからこれは趣味歴17年と言うことで私の中では
まだ浅いカテゴリーになります。
組立ててコレクションケースに眺めてみるとなかなか
食玩模型なのに見栄えがする
そんな事から当時食玩模型ブームでF-toysだけで無く
バンダイ、海洋堂からも発売日に合わせて全バリエーション取得する為に
購入して組立てていったら現在は2000機以上。
もう一つの趣味である釣りのオフシーズンでは自宅でコツコツ模型作り。
模型作りは集中力持続鍛錬に役立ちますし達成感もある。
実は15歳の時、花粉症という名称が無かった時代から
重度の花粉症を患っていてシーズンの2月から4月一杯までは
外出したいという気持ちが起きないです。
そんなときダラダラと自宅で怠惰に過ごすのでは無く
自分自身に宿題を課して組立て完成させると達成感を得られるのがうれしい。
ちょっと前のコロナシーズンには休日はお家でフレーズが流行った時も
この模型作りは非常に役に立ちました。
そんな日常会話を社長の伊藤に話をしていると
「代わりに作ってくれ」と依頼され日て製作することも…
玩模型作りは社長とのコミュニケーションツールにもなっています。
現在の社長室書棚
2024年01月25日 06:00
TVを付けても特番ばかり撮り貯めアニメもAmazonプライムアニメも
見尽くしてしまったので本日も前日に続き模型作りに勤しみましょう。
本日製作するのは三式戦闘機飛燕です。
製作数は偶数の四機と言うことで最初っから二機同時製作していきましょう。
得意の<L><R>全バラから組あげて行きます。
飛燕は昨日のムスタングより脚接着が遅いので自重で曲がらないように
工夫しないといけないですね。
次の二機組あげている間にヤワ脚の接着も完了するので
四機完成後はそのまま流れて的にデカールを貼っていきます。
一機のみ私の苦手な帯があってめんどくさいのですが
前日のムスタング比で貼るデカール数は少ないので
前日より一機機数が増えても作業時間としてあまり変わりません。
2024年01月23日 06:00
2024年は年始初っぱなから地震があったり
続けて羽田でよく利用するJL便が燃えたりで
(翌週羽田からの上海フライトが控えている)
年始休み中天気が良くても外出する気分にはなれなかったので
年始休みは在庫の模型作りをすることにしました。
在庫として保有していたのはWKC18幻の傑作機達です。
発売当初、震電に誘われてホビコレ特典付きを3箱購入し
入手直後に一箱は製作して二箱プラス特典が在庫になっていました。
久しぶりと言うこともありますし取り敢えずは
P-51Hムスタング一機製作してみます。
一機を組み立てだけだったら久しぶりでも比較的簡単に完成したので
次は残りのムスタング二機を同時製作に取りかかります。
まず最初に<L><R>にそれぞれすべて切り出しを行います。
その後、接着剤片手にどんどん組上げて行きます。
標準的な切っては貼って切っては貼っての作業よりめちゃめちゃ効率が良いです。
(接着剤蓋のしっかり開け閉めが不要になります。)
今回はムスタング三機のみですから接着状態を確認しつつ
そのままデカール貼りに突入します。
完成するとこんな感じです。
本日はここまでにしてまた明日WKC18の続きを行いましょう。
2023年09月22日 06:00
続けて十八試局地戦闘機 震電にもデカールを貼って行きましょう。
機数として２機分で数的には余裕なのですがヤバイヤツがありますからね。
まずはノーマルの第302海軍航空隊（仮想）を軽くこなしてから
ヤバイヤツに突入します。
ヤバイヤツとは…ホビコレ特典！
このデカールどこから順番に貼って良いか分からないので
｢えい！｣と全てを水没させてスタート。
最初の貼りだしパーツから苦戦。
｢えー。水平前翼を中通してこんな大きなデカールを貼るの～。｣
マークセッターでベトベト状態にして何とか取付を完了すると
２枚目は複雑形状の上に大きなデカール。
シワを寄せないように綿棒で隅々まで密着させて固定します。
デカール多めのムスタング３機分の時間を掛けて何とか完成。
オリジナルとは全然、違う別物になりました。
ただ次は収納ですが…
三式戦闘機飛燕II型改はまだ余裕有り。
ムスタングに関してもまだ余裕有り。
ただ震電は…これまで再販が無かった為、機数が少なく
専用設置場所も無かったので…困りました。
ウィングキットコレクション18発売で震電が沢山欲しかったけど
収納設置場所に関してはあんまり考えていませんでした。
2023年09月20日 06:00
会社同室オフィスで感染者が一人発生。
更には韓国人と豊橋で会食したらお腹がユルユルと
ちょっと喉がイガイガする。
来週も中国人達と豊橋で会食があるし
その翌週からまた中国なので週末は外出を控え自宅で
療養しましょう。
それではお盆休み(大雨災害対策中)に作成組み立て済みの
ウィングキットコレクション18にデカールでも貼っていきましょうか。
量産デカール貼りも久しぶりの作業なので
まずは三式戦闘機飛燕II型改から慣らしていきましょう。
日本機は欧米機に比較して圧倒的にデカール量が少ないので
3機分の作業時間としては大したことがありませんが…
個人的には昔から日本機の帯貼りは結構苦手です。
飛燕で肩慣らしを終えP-51H ムスタングへ。
ここからは容赦なく大量のデカールが待っています。
ところでシークレットも２パターン有り
ムスタングのシークレットでもフルコンプを目指す人っているのだろうかと
ふと思いましたが…そう言えば私は3箱買ったのでムスタングの
シークレットを２機所有しているのでした。
シークレットを２機所有しているのでした。
｢自ら苦難に挑戦する｣タナベ経営で学んだ哲学に基づき
デカール量が多いパターンをチョイスして製作すると
結果は見栄えで応えてくれます。
