養老サービスエリアからドライバーチェンジし
管理人がドライブです。
86オーナーになって後部座席に座ったのは初めてかもしれない。
養老から30分程度で目的地インターに到着。
ナビに従い15分ほど走ると第一の目的地に到着致しました。
パントレ「ここがハム師匠が悪い願掛けをした太郎坊か。」
パントレ 「えっ彼所まで登るの?」
管理人 「オレンジさんだって登れたから大丈夫だよ。」
オレンジさん 「駅までの往復を歩かなくていいんだから余裕よ。」
パントレ「本当かよ。」
結局、50mほど階段を上がった段階で後悔始める事になるのでした。
パントレ 「辛い。腿が上がらん。」
オレンジさん 「やっぱり。きつい。」
パントレ 「今、なんて言った?」
この後、三人は黙々と階段と格闘し会話が途切れるのであった。
パントレ 「到着。」
管理人 「まだだぞ。」
パントレ 「あれ?駐車場があるぞ。」
管理人 「そう。この五合目までは車で来られるんだ。」
パントレ 「だったら最初っから車で来ようよ。」
オレンジさん 「私がした辛い思いを
パントレさんにも味わって欲しかったんです。」
パントレ 「オレンジさん。そういう性格。地獄に落ちますよ。」
オレンジさん 「ズルしたらハムさんに新たな試練を与えられますよ。」
パントレ 「それは………」
オレンジさん 「それでは残りも頑張りましょう。」
管理人 「あっ目的の一つがあったぞ。」
パントレ 「これで秋のG1は戦えるかな。」
パントレ 「この階段の量は…帰りクラッチを踏む脚力が無くなるぞ。」
標高300mってこんなに高く感じるのかなぁ。
管理人 「次にパントレさんのお約束はアノ岩に挟まれて下さい。」
パントレ 「あの岩にどんな意味があるんだ?」
“天狗が支配しているので人間は通れない。
パンダなら通れるかもしれない。”
オレンジさん 「あの階段が最後であれが本殿。」
パントレ 「本殿に人間じゃあ無い人が沢山、参拝しとるぞ。」
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