新たに発覚したのはディストリビューター(キャップ)に繋がる
元コードNo1が劣化し亀裂有り更には膨れあがっている。
確か10年近く前に同様の場所(No1)の純正コードが
サクサクになってしまってセルは回るんだけど
エンジンの掛かりが悪くなって交換したのでした。
それで今回交換するパーツは
・品番33710-80F20 コード、ハイテンションNo.1
・品番33321-80F20キャップ、ディストリビューター
・品番33324-73G51パッキング、キャップ
・品番33310-75F00ローターアッシ です。
ここであり得ないのは社外品ハイテンションNo.1が腐食し
腐って膨れあがりデェスビキャップに端子が結合してしまった
事でしょうか。
ディラーメカニックのK課長がこんなのは見たことが無いと
仰っていました。
やっぱりコードですから普通は抜けるしコードは
交換できるのですよね。
ただハイテンションNo.1 は元々上を向いて接続するため
水が入りやすくダメージを受けやすいと言うことであるが…
やっぱり旧車を大事にされて長く乗りたいオーナーの方々は
低コストな何にもやらない車検で安心する事無く
自己責任で車のチェックをお奨めいたします。
スズキ自販G K課長にご協力を頂きました。
感謝を込めて合掌。
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