その後も大~極小のギルの猛攻に悩まされる。
此奴が周りにいると此奴らに捕食され側のタナゴなんか
絶対に近づいてこない。
更にはこのギル釣った後、琵琶湖にリリースが出来ない。
対応に悩んでいると、通りかかったフレンドリーな釣り人が
「基本、リリースはダメ。
でも防波堤に放置は悪臭とかで漁港の漁師さんが
困るからコレも良くない。
食べるのが一番いいけどそれはちょっとね。
それで妥協点としては〆てから琵琶湖にリリースと言う方法が
いいと思うよ。」
「ありがとうございます。それに習わせて頂きます。」
ギルは釣った後もめんどくさくなるため釣り場所を
変えて再チャレンジ。
すると…
「おっおー!ターゲット!」
ただアマチュアのためタナゴの種類まではよく分からない。
早速、ブクブクをセットしキープ。
これでやる気になって脚で稼ぎながら防波堤を探ってみると
どれもよく針に掛かるなぁっと言うようなサイズ。
スタートから苦戦していた管理人にも遂には…“ギル”
タナゴ釣り名人情報では日の出から10:00までと15:00から
日没までしか釣れないという情報から10:30頃納竿とした。
結局、この段階でキープタナゴは2尾。
この状況をタナゴ釣り名人に報告すると
「だったら知人が今日が琵琶湖に行っているから連絡してやる。
そちらに貰いに行きなさい。」
パントレ「これで一安心。これでオーナーに顔向けが出来る。」
パントレ「管理人。昼飯奢るから帰りの運転宜しく。」
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