今回も散々な韓国出張であったっと一人反省しつつ
釜山の空港でブランチする事にした。
このような場面で以前は身体に優しい『うどん』と言う選択で
あったが身体に優しい『とうふ味噌チゲ』を頼むようになってしまった
自分は知らず知らずに韓流に毒されてきてしまっているところが
非常に恐ろしい事だ。
カミュー
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最初はPratapadの家を造るまでのプロセス紹介が… 今は海外のディープなグルメ情報の紹介。
今回も散々な韓国出張であったっと一人反省しつつ
釜山の空港でブランチする事にした。
このような場面で以前は身体に優しい『うどん』と言う選択で
あったが身体に優しい『とうふ味噌チゲ』を頼むようになってしまった
自分は知らず知らずに韓流に毒されてきてしまっているところが
非常に恐ろしい事だ。
カミュー
梁山区で一日のミッションを完了し
夕食はサンギョプサル(豚三枚肉)を頂きました。
一次会で偉いさんとはバイバイし気の知れた黄さんと
過去にいろいろあったビアホールで
韓国ベースボールクライマックスシリーズをTV観戦しつつ
二人でピッチャーを呷る事になった。
二人でピッチャー1杯平らげたところで…
パントレ「そろそろ引き上げましょうか。」と提案すると
黄さん「えっ今、いいところですよ。今、釜山の攻撃中です。
釜山のファンは日本でいくと阪神ファンによく似ています。
釜山が勝っているときに席を立つとソウルファンと勘違いされて
攻撃されますよ。もう一杯オーダーしましょう。」
パントレ「俺はアンタに攻撃されているように思うけどね。(T_T)」
その後は釜山の打線が爆発してクライマックスシリーズ第一戦は
ソウルに対して釜山が快勝と言うことになった。
ゲームセット後開放されて梁山区のジャンに向かうと
やっぱりジャンですからね。
幾ら酔っていても自分の身は自分で守らないと…
っと言うことでドアチェーン錠をしっかり掛けて
室内に入ると『ギュルギュルギュル』
パントレ「やっぱり寒空の中でビールを飲み過ぎたか。」
トイレに向かおうと内ドアを空けようとすると…
パントレ「あっれぇー!!!(゚∇゚ ;)エッ!?」
あわててフロントに
パントレ「Help me! The doorknob broke.
It is not possible to go out. Please help me!! 」
フロントアジョンマ「ヨボセヨ?ヨボセヨ? 」
パントレ「ダメだ。英語が通用しない。 」
とっさに携帯でさっきまで一緒に飲んでいた黄さんに連絡を入れる。
黄さん「あっパントレさん。また飲み直しますか? 」
パントレ「違ーう!!! 」
これこれこうと事情を説明する。
パントレ「最悪なのはドアチェーン錠までしてしまった点と
私のお腹の状態が非常に悪いという点です。
一刻も早く救出していただけないと二度と恥ずかしくて
梁山の地を訪れることが出来なくなってしまいますよ。 」
黄さん「ハッハッハッハ。それは大変ですね。 」
えっ(゚∇゚ ;)エッ!? 今笑ったよね。こいつ。マジ笑ったよね。
何という奴らだ。(#`皿´) ムキーーーー!
韓国人は日本人が困っているのを見ると非常に楽しいらしい
対イルボンでは度Sな人種になるようだ。
黄さん「ハッハッハッハ。
私がフロントに話しをしてあげますから
もう少し我慢してくださいね。」
何だ?最後のハートマークは?(#`皿´) ムキーーーー!ムキー
それから20分後に無事救出されたパントレは
なりふり構わずトイレに駆け込むのでした。
カミュー
半年ぶり釜山を目指すことになった。
JAL便の消滅以降、セントレアから釜山までは
小型ジェット737一便のみユルユルと2週間前に
予約を入れようとしたら…
KEL「満席です。」
パントレ「えぇーもうアポ取っているのに…
あっ…でも満席なら性がないか。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ」
と言うことで往路のみYクラスからCクラスに格上げして
釜山に向かうことにしてみた。
空港ではCクラス特権によりチェックイン時間を大幅短縮。
余った時間を有効活用してラウンジ巡りを行うことにした。
まずは出国審査前のカードラウンジ。
取り敢えずは毎回ノルマの生2杯を1杯に短縮し一軒目をクリアー。
次は出国審査完了後にJALサクララウンジに向かった。
カードラウンジは紙コップであったが
此方は冷やしたグラスが準備されている
ビールも黒とレギュラーのプレミアムが2種類。
そんなん当然、両方試さなければいけないでしょっと
今日、3杯目までクリアー。
更にはサクララウンジ名物のサクラあんパンを頂いた。
「うーむ。これは外れだな。桜の塩漬けが上に乗っかっているだけか。
やっぱりここはパンの中に桜餅が入っている方が
高級ラウンジらしくグルメっぽくて良いと思う。」
Cクラスと言う事も有り搭乗手続き開始ギリギリまで
サクララウンジを堪能しゲート前に向かうことにした。
ここら辺のステータスに慣れてしまうと
もうYクラスには乗れなくなってしまいますね。きっと。
機内では1時間ちょっとのフライトであるが
豪華な機内食が用意された。
流石にここでもビールは飲み飽きているため
ここは『赤』を頂くことにした。
釜山に到着する頃にはお腹満タンで
且つ酔いもいい感じに回ってきてとても心地よい。
釜山空港からはタクシーで東菜の温泉宿に直行し寛ぐ事にした。
遅いランチが豪華過ぎたため自腹の夕食は
質素に済ませる事した。
カミュー
パントレ