Pratapad House

最初はPratapadの家を造るまでのプロセス紹介が… 今は海外のディープなグルメ情報の紹介。

2010年07月

はーど・ぼいるどEpisode11 その五

今回も上海虹橋駅に到着すると
ここからマグレブ(リニア)駅まではタクシー。
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この時間帯は「そう!」400km/hでの走行時間。
乗客みんなが速度計にカメラを向けて待機。
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写真撮影に集中しすぎて窓からの情景を見忘れた。
『ガックorz』400km/hの速度感としては味わうことが
全く出来なかった。orz

上海浦東に到着すると遅い昼食を頂くことになった。
こちらは香港で有名なチェーン店らしい。
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そのチェーン店のオーナーとは…見ての通りの香港スター。
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チェックイン完了後、ゲート前で待機すると
セントレアからの機体は天候不順により1時間遅れ
同様に天候不順で玉ちゃんの乗る香港行きは2.5時間遅れ。
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やはり世界規模での異常気象か…
カミュー

 

はーど・ぼいるどEpisode11 その四

翌朝も守衛さん猫に敬礼しつつ
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厳しいミッションの第2ラウンド。
どう藻掻いてもプライス勝負で韓国戦は不利がある。
そんな午前中の戦況分析をホテルでしつつ
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丹陽を後にすることにした。
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丹陽からは再び上海へ
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日本でもグリーン車に乗った事なんて無いのに
今回は一等車から特等車に格上げしてチケットを手配してみた。
中国での特等車とは日本のグリーン車とは真逆に
車両の両端に位置する。

パノラマ要素を含ませると言うことが中国での特等の位置づけらしい。
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車中では駅構内で購入したビールを堪能しつつ
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“まっさん”が余り中国元で購入した『男人装』を回し読み
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文字の意味が分からないので逆に想像力が高まるらしい。
カミュー

はーど・ぼいるどEpisode11 その参

 翌朝から厳しいミッションがスタート。
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何故厳しいか?
これは世界中で見られる現象であるが…
自動車、家電、更には原発とまで韓国パワーによって
お家芸のmade in Japanセールスに陰りが見えてきているのだ。
それが我々のアイテムにしても同様。

為替の影響も有り価格勝負になったら全く追従出来ない。
重い気持ちでミッションを終了すると
もうホテルから出て食事を摂る気力も失せる。
食事はホテル内でまた日本人好みの料理を選定する事にした。
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料理名で日式と記載のある料理を選択するが…
どう見ても中華料理である。
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食後はホテル内の『清水湾』で旅の垢を洗い流すのでした。
( ̄ー ̄)ニヤリッ  カミュー

はーど・ぼいるどEpisode11 その弐

丹陽に到着するとまずはホテルにチェックインした後
ビール欲しさからコンビニを探して市内を彷徨うのでした。
気温35℃の炎天下を15分ほど彷徨った後、
百貨店内で陳列されるビールを発見。

玉ちゃん 「冷えたビールは無いの?」
店員 「メイヨウ」   ※使える中国語口座:「無いよ。」

がっくり項垂れながら炎天下来た道を再び徒歩で歩く根性は無く
コレに乗ってホテルに戻ることにした。
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パントレ「怖ぇーなぁ。(TДT)」
T澤さん「車のクラクションが近距離から聞こえますよ。(; ̄Д ̄)」
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パントレ「怖ぇーなぁ。(/TДT)/」
T澤さん「右手で車を停めて交差点を横断するみたいですよ。」
パントレ「1.2tを右手一本で停めるのか。(゚∇゚ ;)エッ!?」
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再び近距離から強烈なクラクション
パントレ「だよね。当然そうなるよね。(T_T)」
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命からがらのドライブは
大凡2kmの距離を2名で乗せて貰って代金は6元(90円)でした。

夕食はホテル近くのレストラン?食堂?で
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日本人好みの料理を選択したが
中華の鳥料理って何で『ポロッポー』鳩料理が多いのだろう?
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こんなレストラン?食堂?の中心には
体育館並のバトミントンコートが3面備えられていた。
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食後の運動としては少々本格的過ぎないか?
カミュー

はーど・ぼいるどEpisode11 その壱

先回からの訪中から一週間後に再び南京を目指すことになった。
同一ルートでのアプローチではあるが
滞在日程は一日短縮され2泊3日の期間で
ハードにも丹陽二日間のミッションをこなす事になった。

上海浦東空港から上海市内に向けては
先回同様リニアでの移動になった。
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先回300km/hで今回こそ400km/hを体感と考えていたが…残念。
チケット売り場で確認するとリニアは時間帯によって
最高時速が異なるらしい。
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今回も新幹線並みの300km/hしか体感出来ずがっかりだったが
先頭車両に乗ったため操縦室を覗くことが出来た。
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ハイテクの割に車掌用のチープなパイプ椅子が違和感を
醸し出していた。

リニアの終点からは上海駅までタクシーでの移動だったが
ここでトラブル発生、悪質ぼったくりタクシーに乗ってしまったため
通常の3倍の料金をぼったくられる。

公安に訴えてやろうと領収書の登録車番を確認すると
車番が消せるようにテープで偽造してある。
パントレ 「くっ確信犯だ。」
玉ちゃん 「これ系は普通確信しています。(*´ェ`*)」
T澤さん 「ナイス突っ込みですね。(⌒∇⌒)」
パントレ  「……プンッ(`-´メ)」

100%外国人ターゲットだと思われるが中国語が話せないと
此処でも悔しい思いをする事になる。

そんなこんながありながら上海駅に到着すると
悪いことは重なるもので丁度よい時間帯での丹陽行列車が無く
また悪質タクシーに怯えながら上海駅から上海虹橋駅に
移動する事になった。
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上海虹橋駅の開業は7月1日からでまだ駅内の食堂等は
完全に開業していない。
これだけのスケールに30名程度収容可能な食堂が一軒。
当然のことながらここで食事をしようと思うと席取りで
押しの弱い日本人には一苦労だ。
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発車時間15分前にゲート前に到着しゲートが開くと
これも先回同様、押しくら饅頭状態で列車になだれ込むのでした。
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当然と言う必然的に日本人は出負けする。
カミュー

 

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