GW突入前に再チャレンジを模索したが
天候不順により渡提することが出来ず
結局はGW前半突入してしまった。
何故、GW中は嫌だったかと言うと
この期間、沖の島へ潮干狩りに出掛ける人達が多く
港から島まで漁船がピストン輸送を行っている。
この合間を縫っての渡提はとても危険だからだ。
この日も漁船同士であわや正面衝突…と言う瞬間も目撃した。
それだけ人の立ち入りを拒むプライベートアイランドで有るが故に
魚影の濃さは地続き提とは異なる。
こんなのも
こんなのも
こんなのも(?)釣れる。
ただ今年は少々細かいのが玉に瑕。
夕まずめになると更に活性が高まる。
そんな時合いに携帯がブルブル
誰だろう?っと確認すると「あっハムさん。」
パントレ 「渡ります?」
ハムさん 「今日はいいです。」
丁度、管理人が木っ端メバルをヒットさせたので
管理人さん 「魚見えるかな?」
パントレ 「300mmだと辛くない?」
ハムさん 「ブログネタに使わせて貰います。」
ハムさんが帰還の途に就いた後、遂に本命ゲット。
この時期限定の(小~中)ビール瓶アイナメ。
こちらも今年は少々こまめに大瓶がいないようだ。
生きてる内にサクっと活き〆して血抜きをした後、
大量の氷の中に投入。
こうやって〆た魚はお刺身で頂くと全然味が違います。
ただ全員が全員ハッピーならいいのですが…
中には運から見放される人も…性が無いね。
自然相手だもん。
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