GW後半初日の憲法記念日は午前中は前日からの雨を
一部引き継ぎ天候不順。
であればと2018年GW模型ノルマを少しでも
消化する事にいたしましょう。
取り出したのは2月26日発売の『世界の艦船キット』
01:アメリカ海軍の戦艦アリゾナ
02:イギリス海軍の巡洋戦艦レパルス
03:日本海軍の戦艦金剛
04:日本海軍の重巡洋艦妙高 です。
最近、艦船キットはバランストが入れられてしまった関係で
神の手を持ってしてもフルハルと洋上の選別は
出来なくなってしまったらしい。
であれば不必要なものを購入する必要は無いため
最初っからヤフオクでフルハルVerの4艦セット売りを
ポチりました。
01のアメリカ海軍の戦艦アリゾナから順番に作り上げていきますが
船側に副砲がある艦はめんどくさいですねぇ。
02:イギリス海軍の巡洋戦艦レパルス
1/2000ながらも艦が大きめのため比較的作りやすそうです。
レパルスはレナウン級の2番艦で
1941年12月10日、マレー沖海戦で戦艦プリンス・オブ・ウェールズ
とともに撃沈した艦です。
作ってみて鈍足の96式陸攻やライターの一式陸攻が
撃ち落とせないと言うことで対空装備は少なめです。
03:日本海軍の戦艦金剛
「バァァァニング、ラァァヴ!!!」
艦隊これくしょんとしては発売されましたが
結局、艦船キットコレクションとしの発売は無しだった船です。
船側に副砲はアリゾナよりも小っちゃく
100%ピンセットワークですし
艦橋とマスト、煙突が知恵の輪のようになっていて
順番に組み上げていかないと接着できないパーツが出来てしまいます。
この艦が製作時間としては一番費やしたかもしれません。
04:日本海軍の重巡洋艦妙高
四姉妹の内、三番目に生まれた何故かしら一番艦です。
妙高も金剛同様に艦橋、マスト、煙突が知恵の輪状態です。
重巡でも1/2000になると主砲も度小っちゃいです。
2018年GWワークとして『世界の艦船キットvol.1』
コンプリートです。
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