日も傾きはじめそろそろ本気モードに突入しないとやばいと
感じ集中力を高めます。
短時間でも大物が口を使う時間帯を捕らえたい。
ただ時合いに突入すると更に活性が高くなったチビカサゴに
悩まされ続けます。
ここまでキャッチアンドリリースしたカサゴの数は
管理人と合わせると百近くに到達したかもしれません。
アタリに対する合わせによる手首の疲労と
カサゴの頑丈な口から針を外す人差し指と親指に
ダメージが蓄積されます。
海のコンディションとしては沖堤に当たる波でザワザワ感があり
ドラマが起こる演出としては最高なのですけどね。
またに別のアタリを中層で感じると…鮎以下です。
日没近くなりカサゴと同型の寅次郎まで出没。
更に悪いことに日中からアタックを受け続けてきたカサゴ達の活性が
日没近くなり更に高まるのでした。
一瞬もドラマを期待し続けましたがこのカサゴアタックで
モチベーションは崩壊。
お土産獲得無しに日没納竿となりました。
陸に帰還後はいつもの一色のラーメン屋で反省会です。
最近、揚げ物が…などと管理人にフェイクを咬まされながら
若鶏の唐揚げとニラもやし。
〆に台湾ラーメンを頂きつつジム戦新ルールと
バトル無しでジムへの乗っけ方を教わりました。
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