釜山空港から梁山市へ移動し客先とミーティングし
その後は今晩の宿泊先に向かいます。
ファンさん 「前のホテルはエロっぽかったので
最近は新しいホテルに切替えました。」
パントレ 「それは普通のシティーホテル?」
ファンさん 「そうです。ビジネスマンが泊まる普通のホテルで
前よりちょっと高いです。」
パントレ 「韓国の普通のビジネスマンは3時間ショートタイムで
利用するのですね。」
ファンさん 「はっはっはっは。」
パントレ 「ベット上の赤い照明の意味がよく分かりませんなぁ。」
普通のビジネスホテルにチェックインを済ませ
一次会は超懐かしい~市内のホルモン、ミノ焼き屋に出掛けました。
パントレ 「上手い。懐かしい。何で日本よりミノ柔らかいんだろう。」
ファンさん 「ミノには韓国焼酎ですよ。」
パントレ 「昨晩も焼酎沢山呑んだので今日はビールがいいなぁ。」
ファンさん 「ビールは次で飲ませてあげますよ。」
パントレ 「この仕切りなんか嫌だなぁ。」
当然、二次会ビアポールですと…そのままお開きにはならず…
三次会に向かうことになりました。
タマちゃん 「ここも18指定が出来ますかねぇ?」
パントレ 「この前も指定したけど18何か居なかっただろ。」
タマちゃん 「あれはあれで楽しめました。」
パントレ 「それは金髪の話か?」
タマちゃん 「パントレさんその件はNDA結んでいますよね。」
パントレ 「大丈夫は5年はしゃべらんから安心して今晩も遊べ。
でもタッキーにメールで限定解除申請をしておくんだよ。」
タマちゃん 「了解です。」
パントレ 「ただここはソウルでは無い梁山だ。多くは期待してはダメだよ。」
二時間ほどカラオケを楽しんで支払いはタマちゃんに任せ
私は走ってホテルの自室に逃げ込むと
ファンさん 「パントレ。パントレ。どこ行った。」
記憶を消失した酔っ払いオバケが四次会、五次会に
連れ回そうとゾンビのように彷徨っていましたが
私は携帯の電源OFF、部屋の電話のジャックを抜き
部屋を二重にロックし赤いライトが点灯するベットに崩れ込みのでした。
カミュー
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