翌朝、これから上海でのチャーリーのお城を見学に赴いた。
この場所からチャーリーは上海摩天楼を昇り詰めるらしい。
50
さてそれは薔薇色であろうか…それとも…
ローケーションと日当たりの一番良い窓から
「あれは…うっ…」
夢を抓むにはそれなりに誘惑と忍耐が必要になるらしい。
21
正午近くなり上海での昼食はいつもの“銀平”に出掛けた。
美味しいご飯で頂くのはやっぱりお魚が一番合います。
56
食後はフットマッサージで旅の疲れを癒す。
小姐に中国語で話し掛けられても辛いのでひたすら寝たふり
をするのであるが…
IMG_0225
そうしているとどんどん指圧のパワーアップ。
「トーン(痛い)」結局、中国語で制止すると…
おしゃべり小姐は制御不能になる。


夕方まではホテルの自室でメールと格闘し
夕食が終わると…チャーリー・キャッスルで観た誘惑の花園が
赤い看板で浮かび上がるのでした。その名は『ne・ru・to・nn』
34
上海の夜はここからが長いんだ。カミュー。
IMG_0226