今日は高速を使って約1時間半の製造プラントに向かう。
工場敷地内に漂う(肥だめ)有機臭から少しずつ
10年前の記憶が蘇ってくるのでした。

こちらでの最終ミッションをコンプリートしバンコク市内へ帰還、
夕食は既に風邪による体調の悪化が本格化してきていたため
迷わず日本飯をリクエストした。
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この夕食の席に当日インドから帰還したばかりの
釣友の太郎ちゃんが合流、数年ぶりの再会を果たす。

その席で一度訪問してみたかった太郎ちゃんの
ベットルーム3室のメイド付の家から
現在はもう少し小さい部屋に引っ越してしまったと言う話しを
聞いてショックを受けた。

「ちっ…次回、バンコク訪問時は
  アキバ購入耳付メード服をお土産にしようと思ったのに…」

食事後は明日チェックアウトは5時半ですからと
二次会は辞退しようと考えたのだが
太郎ちゃん 「私は今朝インドでのチェックアウトは5時でしたよ。」
っ言うことでバンコク版KTVに出掛ける事になった。
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入室して指シグナルの説明を受ける(1本、2本、3本…)
明日、4時半起きを考えると無条件に5本指を指名する
PINKさんを指名。
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PINKさんはしばらくするとジーと私の顔ばかり見つめているので
パントレ 「俺の顔に何か付いてる?それと俺に惚れるなよ。」
PINKさん 「その鼻、シリコーン?」
パントレ 「何、訳分からない事を言っているんだよ!オリジナルだ!」
PINKさん 「いいなぁ。その鼻。タイの女の子よくシリコーン入れるよ。
      それってね。凄く痛いの。」
パントレ 「シリコーン入れる所、間違っていない?」っとソフトタッチ
PINKさん 「キャ!ここはね。パット入れるから大丈夫。」
パントレ 「そんなん。詐欺やん。日本だと重罪だぞ。」
PINKさん 「いいの。タイの女の子はみんな小さいから」

結局、中二日のローテーで再びジャパニーズ営業魂に火を燃やし
深夜1時過ぎ喉が枯れるまでカラオケで熱唱するのでした。
カミュー